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ゲーマーになりたい

『ABZÛ』美しく少し怖い海の世界             【ゲーム紹介】 

 

 

ゲームの基本情報

タイトル  ABZÛ
日本発売日  2018年2月7日
発売元  505Games
開発  Giant Squid
ジャンル  3Dアクションアドベンチャーゲーム
プレイ人数  1人
プラットフォーム  PS4 / PS5 / Nintendo Switch / Steam

 

ゲーム内容


美しい海中を縦横無尽に泳ぎ何百種という様々な海洋生物たちに出会いながら、時には古代遺跡・海中都市が沈む海を泳いでいくゲーム。

太陽の光が降り注ぐ美しい浅瀬の海中 

海底に沈む神殿のような遺跡 中にはサメのモザイク画が

 

ストーリー性はありますが、セリフや世界観を説明するような文字は一切出てきません。聞こえるのは、水の音と海洋生物が泳ぐ音。そして世界を彩る幻想的な音楽。

 

本作は8つのチャプターに分かれており、進むごとに海中の様子が変わっていきます。
時には光の届かない深海を泳ぐため、底の見えない恐怖を感じることも。

暗い深海を優雅に泳ぐダイオウイカ

深海でダイオウイカと

中央に3Dで映し出された三角形と小さい球体

高度な文明を思わせるエリアも

 

エリアによっては主人公一人で先に進めない場合があります。
そんな時は小さなロボットたちが主人公と共に行動し、助けてくれることもあります。

砂地に埋もれている小さなロボット

ロボットを動かせるようにすれば一緒に行動してくれます



進んで行くと命無きエリアに出ることも。そこは海洋生物が1匹も泳がず、どんよりとした色の海。主人公が海を再生させることで、色鮮やかな生命あふれる場所へと蘇らせます。

濁った海の中に淡い光が出てる塔がある

命無きエリアの真ん中にはぼんやりと光る場所があり、近づくと・・・・

再生すると海草が伸び、様々な海洋生物たちが現れます

 

そしていくつもの海を泳ぎ、プレイヤーが辿り着く海とはどんな海なのか・・・。

青白く光る大きなホホジロザメと金色に光る主人公

作中、主人公の前に何回も現れるホホジロザメ。

 

その他にも作品を楽しむ要素をご紹介します。

★『秘密のプール』の解放
サンゴに囲まれた小さなプール。近づいてアクションを起こすとプールから海洋生物が解放されます。

ピンクのサンゴに囲まれた円形上のプール

円形状のものが『秘密のプール』。全部見つけるのはそこまで難しくない

 

★『瞑想の像』に座る
時には、先を急がず海洋生物をゆっくりと鑑賞してみては?
サメを模した「瞑想の像」と呼ばれる石像の上に座れば、魚を間近に見ることが出来ます。

サメの形をした石像の上に座って瞑想する

一人称視点で見る海洋生物

瞑想すると泳いでいる海洋生物を1人称視点で見ることが出来る

 

★『貝殻』を探す
唯一の収集アイテムである『貝殻』。貝殻は全部で19個ありますが、隅々まで探さないと全部見つけるのは難しいアイテムです。

淡く光る白い巻貝の形をした貝殻

収集アイテムの貝殻。海中にあるとは限らない


★北極を見つける
とあるエリアに北極圏があります。規模は小さいですが、そこでしか見ることが出来ない海洋生物や生き物がいるので、ぜひ探してみてください。

濃い青の海に浮かんでいる氷の島。海面には流氷が広がっている

海に浮いている氷の島、北極。


以上の要素はトロフィー獲得にも関係してきますので、コンプリートしたい人は是非見つけてみてください。

 

プレイした感想


良かったポイント


圧倒的癒し!

海の中を泳ぐ浮遊感と、水の音、泡が弾けるようなコポコポという音。
セリフや文字も出てこないため何も考えずプレイできます。

そして様々な海洋生物たちを見たり一緒に泳ぐことが出来たり、陽の光が届く海や海底神殿など、キレイなスポットがいっぱいなので海や海洋生物が好きな人にはおススメです。

太陽の光が沢山降り注ぐ海中

海底神殿に川のように水色の水が流れている



エリアによっては古代の海洋生物も見ることが出来るのも楽しい要素の一つ。
私は古代の生き物が好きなので楽しいエリアでした。

丸ノコのような歯をもつ「ヘリコプリオン」

大きな古代の亀「アーケロン」

 

ゲーム自体はとてもシンプルで、2~3時間あればクリアできてしまいます。
ですが、シンプルながらもこれだけ海を堪能できるのは、なかなか無いと思います。

ゆっくりとした時間を過ごすのにオススメのゲームです。

 

プレイする際の注意点


■一部癒されないエリアがある

海洋生物たちや海としての魅力がいっぱいの本作ですが、一部癒しが全くないエリアがあります。

そのエリアは高度文明を思わせる人工的なエリアなのですが、色味も落ち着かないし主人公の行く手を阻む障害物も登場します。

本作はゲームオーバーになることはありませんし、そのエリア自体はそれほど大きくなく自由度も低いのでとにかく進めばいいのですが、それまでのゆったりとした感覚が一度途切れてしまいます。

ただ、ストーリーの観点からは大事なエリアだと思いますので、考察したい人には重要な場所と言えます。

そのエリアを通過した後は、美しい海へと戻れます。

主人公の前にガラス張りの壁があり、向こう側にはピラミッドを逆さまにしたようなものをクレーンで吊り下げている

今までとは違う雰囲気のエリア。何やら製造しているよう・・・・

狭い通路に光る三角形の物体がのめりこんでいる

至る所に主人公を攻撃する障害物が置いてある



■ストーリーが分からない

前述した通り本作はセリフも文字も出てこないため、主人公が一体何者なのか何をしているのか等の説明がありません。

遺跡には何かを物語る壁画があり、そこからこの世界や主人公に何があったのかを読み取っていくのですが、かなりの想像力が必要でしょう。

「海を再生している」ということは何となく理解できるのですが、本当の意味での理解は難しいのではないでしょうか。

ストーリーを考察している方々もいるので、気になる人は検索して読んでみることをおススメします。

タイルで作られた壁画。水瓶を持った人物が水を海に戻すか吸い取っているような絵

遺跡の壁画。一体何を物語っているのか

主人公の何十倍もあろう巨大な逆三角形の人工物。真ん中に小さな三角形と丸いくぼみがある

次の海に行くときに通る巨大な人口物。なぜ海の中に存在しているのか

 

■海に恐怖心を持っている人は無理(かも)

そもそも海が怖い人には向いていません。

作中ほとんど海中にいる状態なのと、ゲーム序盤は太陽光の届くエリアですが、しばらくすると暗い深海エリアや底が見えないエリアになるため、海に恐怖心を持っている人にオススメできません。

薄暗い深海の中をヘッドライトを付けた主人公が潜っていく

暗い海中でいつ辿り着くか分からない海底を目指すことも



■巨大生物やサメが苦手な人にも無理(かも)

沢山の海洋生物たちの中にはダイオウイカやマッコウクジラなどの巨大生物、そして重要な存在としてホホジロザメが登場します。

シロナガスクジラの目と隣で泳ぐ主人公

地球上最大とも言われているシロナガスクジラ。主人公と比べるとその大きさが分かる


海洋生物たちはアニメ調のグラフィックですし主人公を襲ってくることはないので、パニック映画のような怖さはないですが、巨大生物やサメに恐怖心や苦手意識を持っている人にもオススメできません。

ホホジロザメに食われた小型ロボット

ちょっとビックリするとこはある



最後に


海に恐怖心を持っている人にはオススメできませんが
、
そうでなければ最高クラスの癒しゲームと言えます。

 

プレイするだけなら数時間でクリアできる手軽さもあるので、興味があればプレイしてみてください。

 

(・ω・)ノそれではこの辺で。
読んでいただきありがとうございました。

 

ABZU動画

 

プレイ動画です。※実況はしていません。

再生すると音が出ますでの、ご視聴の際はお気をつけください。

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